（ブナの縦走路）

（斑尾山山頂、眺望は東側に少々あるのみです。）

斑尾山には少し離れて北峰がありますので、まずはそちらへ向かいます。この北峰は頂上直下までスキー場として開発されており、冬山登山の対象に十分なり得ます。

（北峰、信越トレイルは更に北側に延びています。）

（頂上北峰間のブナの縦走路）

再び頂上へ戻り、ご褒美の甘くみずみずしいモモを味わいながら一休します。帰路は往路をそのまま戻り、登山の終了です。このコースは信越トレイルだけあって、いろいろな人を見ます。この日は軽装でまさにトレランしている人、テントを装備し重そうなザックを担いでいる人、水だけ持ってる外国人に行き会いました。

帰路、荒瀬原のトウモロコシの販売所に寄ると、真っ白な雪の妖精というとても甘いトウモロコシが売っていました。食べたことがなかったので即購入し、帰宅後早速ゆでて食べてみました。（生でも食べることができるそうです。）その白色からは想像がつかないような甘い味覚が広がり、大満足です。ここで反省、なぜかその雪の妖精の写真を撮り忘れ、ここで紹介することができないことです。写欲より食欲の方が勝るという悲しい性です。

撮影　平成３０年（２０１８年）８月５日

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