こんにちは、商工観光課T澤です。
三寒四温の日々が続き、寒さがすこーしずつ和らいできた気がする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2月10日・11日に長野駅東口商店街協同組合の皆様が中心となって開催する、第20回東口フェスティバル-長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業-が開催され、我々商工観光課も主に2月10日の長野駅コンコースにてお手伝いをさせていただきました。
2月10日の長野駅での演目は、松代甲冑隊の皆様による演技と、実際に甲冑が着られる甲冑体験、日本舞踊「翔の会」の皆様による演技、9つの神楽囃子保存会の皆様による獅子舞演技。
長野駅ではこの時期ウインタースポーツを目当てに長野に訪れる外国人のお客様も多く、みなさまこぞって写真を撮影されていました。
そして、我らがアルクマも登場!!写真撮影に引っ張りだこのアルクマでした。今回のイベントにおいては、ぬり絵・甲冑体験・写真撮影をしてくださった方に、なんと自分が写った写真で作れるオリヂナル缶バッヂをプレゼント。
大盛況のイベントの一部を写真でご紹介します♪
松代甲冑隊の皆様は、紙で作った手作りの甲冑を着て長野市松代を拠点に活動されている方々です。甲冑隊の方々が赤いじゅうたんの上に並ぶと、道行く方々が段々と足を止めはじめ・・・
甲冑隊の皆様は出演時間外でも記念写真の撮影を求められる人気ぶり。
そして小さいお子様から外国人の方々まで、甲冑体験に殺到!体験中は、お客様が途切れることはありませんでした。私もさわらせていただきましたが、実際に触れた後でも、これが紙でできているとは信じがたい造りです。
本来男性のものである甲冑を女性が着ると、なんとも言えない色気がでると思うのは私だけでしょうか?
お次は日本舞踊界最大の2流派である花柳流・藤間流の長野在住の2人の先生を中心とする「翔の会」の皆様による日本舞踊。
日本舞踊ならではの音色に乗せて色とりどりの着物で舞う姿は、とても可愛らしく美しく、そして艶やかでした。
そして「五分一流神楽囃子」という流派に所属する9つの神楽囃子保存会の皆様による合同の獅子舞。全部で12頭(かしら、と読みます)と子ども神楽の舞台をご披露いただきました。これほど多くの獅子舞を見ることができるのは珍しく、大変な迫力でした。
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