2014.09.30 [ 長野地域の【自然】 ]
つれづれなる水の流れ ~長野市の鐘鋳堰~
▲武井神社北側から再び開水路になります
▲漏水しないように維持補修された鐘鋳堰
▲堰横にある淀ヶ橋不動尊など
▲鐘鋳堰を横断する湯福川(手前のコンクリート水路)
▲三輪七丁目を流れる鐘鋳堰(宅地の排水口も石造り)
▲今回の終点(長野大通りの交差点)
市街地では、暗渠となって用水路が流れている場所はよくわかりませんが、ところどころで耳を澄ますと、雑踏のなかでも水の流れる音が聞こえます。ちょっと立ち止まって自然の音に耳を傾けてはいかがですか。
また、長野市善光寺界隈は坂の街です。水路や宅地基礎に昔ながらの石積みが残されているところに風情を感じます。今もどっしりとして残る石工の技術は素晴らしい。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504