2015.07.04 [ 子ども・若者長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
高山村が交通死亡事故ゼロ1000日を達成
長野中央警察署の佐藤交通安全第二課安全係長の講話で、交通死亡事故の半分以上が高齢者となっており、高齢者が横断補導を渡らずに交通事故に遭ってしまうという話がありました。「高齢者の“エコ横断”はせめることはできない。運動能力が低下している中で、一番体力を温存できる方法で横断されている。」と。
横断歩道を渡らないからいけないのではなく、高齢者の立場にたって考えないといけないと、ハッとさせられた一言でした。
夏に向けて交通事故が増加傾向になります。しっかりと睡眠をとり、注意不足の運転とならないよう心掛けたいものです!
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