2015.02.18 [ 子ども・若者長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
アートサポーター養成講座
こんにちは。地域政策課のmです。
2月14日(土)に、長野県障がい者福祉センター(サンアップル)で行われた、アートサポーター養成講座 「障がいのある人向けアートワークショップの体験市~表現方法の引き出しをふやそう」に、参加してきました。
今回の講座は、福祉・教育・医療現場などに勤務している方や、障がいのある人の表現活動に関心のある方を対象に、多様な表現方法を体験してもらい、アートサポーターになってもらおう!というものです。
主催は「NPO法人アートミーティング」。県内を中心に、福祉施設等へ絵画や書、音楽(打楽器)などの出前講座や、展示などを行っている法人です。
全県から集合した「NPO法人アートミーティング」のメンバーが講師となり、参加者70名近くが4班に分かれ、4つのテーマのブースを20分ぐらいずつ体験しながら回りました。
■最初のブースは「協働で描く」。講師が絵描き歌に沿って描いたのは、鮭!
「鮭のからだを丸と線のみで描いていきましょう!」 みんな、様々な色の絵の具を使って、丸と線。最初のうちは、遠慮しながらおそるおそるでしたが、「色が重なっていくとおもしろいんだよ。」「あと5分!」 講師の声に、思い切って。金色の絵の具をいただいて、うろこを描くころには目もキラキラ。
見事に並んだ、色鮮やかな鮭。
■次は「作品をかっこよく飾ろう」。持参した作品を額に入れて飾ろうと、額作りのため、ひたすらダンボールのカッティング。腕に覚えありの参加者もこれには、「忙しかった~。」 時間切れで、宿題は家で飾ろうね、ということに。
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