農政課のコトトロです。
新そばシーズン真っ盛りです。そば好きにはたまらない季節ですね。
さて、霧下そばで有名な信濃町は仁之倉生産組合の新そば粉が手に入りました。
霧下そばはご存じ、夏でも霧がまく標高の高いところで生産される貴重なそばです。
今年は、台風等の被害もなく良い出来とのことです。
仁之倉生産者組合は、そばの栽培から加工・販売(直営のそば屋「仁の蔵」もあります)まで一貫して行う組合です。
農業者の高齢化、後継者不足などから遊休化しそうな農地を一手に引き受け、大型機械を導入した大規模・省力化栽培を進め、平成13年には全国そば生産優良地区表彰で農林水産大臣賞を受賞しています。
早速、打ってみました!!!
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粉は新そば特有の緑色がかっています。
ギュッと握ってみると、しっとりとして重量感があり、握った形が崩れません!
こんな感じ。
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