ほっとスタッフブログながの 長野地域の魅力、わたしたちの仕事について、ホットな話題を提供していきます! (写真:飯綱町 りんご畑) ★★ただ今、長野地域のおいしい果物情報を発信中!!★★ #ながの果物語り 

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学有林で体験活動~安茂里もりクラブ~

こんにちは。林務課wです。今回は、11月23日に安茂里小学校学有林で行われた「安茂里もりクラブ」の活動にお邪魔してきました。

「安茂里もりクラブ」は、歴代の安茂里小PTA会長OBの皆さんが会員として活動されており、安茂里小学有林を地域の子どもたちの環境教育や交流の場として整備・管理し、未来へ継承していくことを目的としています。

安茂里小学校から数台に分乗して約6km、30分ほどの山道を登っていくと、学有林の入口に到着します。そこからはけっこう急な道を10分ほど歩いて登っていきます。

小さい子もお母さんに手をひいてもらって登っていきます。がんばれ~

 

当日は曇り。ときおり強い風も吹いていますということで、火を起こすことになりました。前日の雨で枝も葉っぱも湿っていて、なかなか火がつきません。あおいだり、乾いた葉っぱを集めたり、みんな工夫して無事たき火で暖を取ることができました。筆者はドラム缶の周囲に水を撒きまくりました

もりクラブの皆さんが装着しているヘルメットとノコギリは、おなじみの長野県森林づくり県民税(通称:森林税)を活用した事業「学校林等利活用促進事業」で県から譲与させていただいたものであります!

本来は、伐採した不要木の枝打ちを子どもたちがする予定でしたが、その木が掛かり木になっていて大変危険で近づけない!ということで、落ちている枝等をノコギリで切る活動をすることになりました。

 

子どもたちはノコギリの使い方も上手です。そして、熱中してずっと切っています。細すぎず、太すぎず、子どもたちにとってちょうどよい切りごたえのあるサイズの枝を探してくると、とても感謝されるので筆者はうれしくなって、そういう枝ばかり探しまわっていました

 

 

 

ひとしきりノコギリ実習をした後は、もりクラブ運営委員長さんをはじめメンバーのお父さんたちが、木と木の間にロープを張ったスライダーを設置してくれました。子どもたちは順番にこれを延々と繰り返して遊びます。かなりのスピードが出るのですが、着地点は大量の落ち葉がクッションになっているので、そこに突っ込むのがとても楽しそうです

そういえば、左側の写真奥にある倉庫(黄色矢印)も、長野県森林づくり県民税(通称:森林税)を活用した事業「学校林等利活用促進事業」で新設していただいたものです!

(元の倉庫は、昨年の台風19号による倒木が直撃して大破してしまいました

  

       before                   after

 

 

↑常設の遊具も充実しています!

 

安茂里小学校中村まゆみ教頭先生より

「本来ならば、もりクラブの皆さんに春は自然観察会、秋は収穫祭と、学有林で楽しいイベントを企画していただくのですが、今年はコロナの影響でそれも叶わず残念に思っていたところ今回、有志で学有林にいく機会が持てて良かったと思います。

さて、安茂里小学校では、今年度長野市の事業を活用して、学校の校地内に学有林の間伐材を活用した木製遊具を設置しました。子どもたちが運動に親しみ、体力の向上と運動習慣の形成を図ることを目指しての取組です。

学校、PTA、もりクラブの代表から成る実行委員会を中心に、学有林での伐採作業、材の加工作業、組立、設置までもりクラブやPTAの皆さん、地域の方のご協力をいただいて、木製遊具は11月に完成の運びとなりました。

楽しい遊び場ができ、子どもたちは大喜び。毎日、外に飛び出して競うように遊んでいます。
コロナ禍にあって様々な行事を縮小せざるを得ない中、学校の遊び場が充実したことは子どもたちにとって嬉しいニュースとなりました。

今後ともよろしくお願いいたします。   安茂里小学校 教頭 中村まゆみ 」

 

ゲームやスマホ、テレビだけじゃなく、こうやって森の中で元気に遊べるもりクラブの子どもたちを見て、筆者はとても暖かい気持ちになって帰途につきました。

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