地域政策課のわっしょい時えんと申します。
9月となり、(徐々に涼しくなってきているとは言え) 日中はまだ残暑がありますが、今回は長野地方事務所の敷地内で、小さい秋を見つけました。
カシノキ、いわゆるドングリの木に、まだまだ小さいですがドングリが顔を出してきました。
ハナミズキの実が赤くなってきました。
カエデの葉が赤身を帯びてきました。
カツラの葉が黄色くなってきました。
ススキの穂が実りました。ひつじ雲も現れ、空も高くなった感じがします。
アカトンボが飛び始めました。(写真は撮れませんでした。m(._.)m)
と身近な所で季節の変化を感じます。
一方、長野管内には、上信越高原国立公園の戸隠、飯綱、黒姫等大きな自然があり、10月になると高山村の松川渓谷、戸隠の鏡池、千曲市の千曲高原等々、紅(黄)葉が素晴らしい場所がたくさんあります。また小布施町ではオープンガーデンを広く行っており(詳しくは、小布施町のホームページをご覧いただくなどお願いいたします。)、様々な形で季節を感じることができます。
また、長野市内の神社の9月の秋祭りでは、大々的に奉納花火が行われる所がいくつかあります。
直近では、加茂神社(西長野)の例祭宵宮祭が16日に行われます。
日中、窓を開けて仕事をしていると、ミンミンゼミの声が聞こえます。夜は、スズムシの声が聞こえます。
晩夏と初秋が交錯する実りの秋のこの季節、大小様々な自然、季節の変化を感じにお出かけしてみませんか。(不安定な天候があるので、お出かけの際は、天気予報、気象情報のご確認を。)
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