地域政策課のわっしょい時えんと申します。
8月3日(土)に開催された第43回長野びんずる。
今年のスローガンは「未来」~熱きびんずるに未来をのせて~でした。将来の長野を担う子ども達に焦点をあてた内容も企画され、今後の長野びんするの発展、「活気溢れる長野」に繋げていくこととされました。
職員として参加した「夜の部」については巨匠のペコちゃんに稿を譲るとして、「昼の部」について若干紹介させていただきます。
まず、子どもびんずるが初めて実施され、約30連、約800人の小中学生が、「夜の部」の大人たちとは違った整然さで元気に踊っていました。
はたらく車ショ―があり、パトカーやクレーン車にはたくさんのお子さん、保護者の方が集まりました。未来の警察官や国土整備・建築界のホープとなっていただけるでしょう。
救急車や消防司令車にもたくさんのお子さん、保護者の方が集まりました。未来の消防官、救急隊員のホープとなっていただけるでしょう。
大きなブルドーザーも同様でした。
そのほかにもたくさんのはたらく車が展示され、たくさんのお子さんが集まり、ご担当の方も熱心に説明されたり、カメラのシャッターを押されたりしていましたが、紹介しきれず申し訳ございません。
そして、東京ディズニーリゾート30周年記念のスペシャルパレードも行われました。観客は、お子さんだけでなく大人も大はしゃぎ。ディズニーの仲間の車の前後を地元のお子さんがマーチングやダンスで一層盛り上げてくれました。
なんだかんだで「昼の部」もお子さんはもちろん、大人も盛り上がったと思います。
でも、大人は、子や孫の代に期待するだけでなく、できるだけ良い形で引き継いでいく責任があると思います。
前回の拙稿(7月26日付け)では「熱い夏」と綴り、必要以上のアツさを強調してみましたが、びんずる当日の長野市の最高気温は28度と平年を3度余り下回り、気温的には通常のアツさで今回は「暑い夏」と綴らせていただきました。イメージは大切ですが、漢字も正しく伝えていかないといけないですよね。
小生は「夜の部」で踊りましたが、小生の子どもは今回は踊りませんでした。が「(次回は)踊りたい」。このことは小さいことですが、関心を持ってくれる方が増え、びんずるの未来、活気溢れる長野、地域づくりが続いていきますように。
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