こんにちは！商工観光課のKです。
4月15日に、第20回記念 長野マラソンが開催されました。
僕も走ってきたので、大会の様子をご紹介します！

ランナーのスタート地点は、長野運動公園。
僕は2年連続の出場でしたが、快晴だった昨年と変わり、今年の空は荒れ模様でした。

約1万人のランナーがいるので、スタートの列に並んでも先頭は見えません。
そして、8時30分！号令が響き渡り、20回目の大会がスタートしました。

スタートのアーチです。号令から5分ほど経過して、ようやく潜ることができました。
この時間帯、強い雨が降っていました。

善光寺から長野駅前の市街地に続く道です。
ここは下りの坂道になっているので、遠くのランナーまで見渡せます。いい景色です！

20kmを過ぎ、五輪大橋を走っているところ。この辺りから、少しずつ脚が重くなってきます…。

終盤は、堤防を走るコースが続きます。風が強く、下半身への負担が一気にのしかかってきます。
フルマラソンにおいて、多くのランナーが、エントリーしたことを後悔し始めるあたりです。多分。
この堤防を抜けて街に戻り、ゴールの南長野運動公園に向かいます。沿道には応援の方がたくさんでした。

そして・・・

やりました！フィニッシュです！
フィニッシャータオルと記念メダルをもらって、一気に身体の力が抜けました。

スタートは雨でしたが、走り終える頃には青空が見えました。すごく、綺麗な空でした。