林務課のどんぐり君です。
5月25日(火)に長野地域植樹祭を信濃町の町民の森で開催しましたので、その様子を報告させていただきます。
今年の植樹祭は、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)への対策を行ったうえで、人数等を縮小して開催しました。
1週間前の天気予報は雨でしたが、当課の自称晴れ男の影響なのか、当日は晴のち曇りと天候に恵まれました。
50人程の参加者には、事前の体調チェックをお願いし、受付では検温と手指消毒を行い、式典及び植樹活動でマスク着用の徹底と参加者同士の間隔を開けることをお願いしました。
午前10時30分から開会式を行いました。
続いて、植樹会場に移動し植樹作業を1時間ほど行いました。
また、来賓と主催者の代表で記念標柱を設置しました。
植樹は、あらかじめ設定した目印の場所にスギを450本植えます。
作業が進むにつれ、皆さん無言で黙々と植樹作業に没頭し一人10数本の植栽を行いました。
植樹作業は、植え穴掘り、苗木を穴に置き掘り起こした土を被せ、しっかり足で踏み付け、乾燥防止に周辺の葉を被せました。
来年は長野市で開催する予定ですので、新型コロナが終息していることを願い皆さんの参加をお待ちしています。
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