2016.11.11 [ 長野地域の【観光】 ]
地酒のすすめ2 東飯田酒造店
さらに、「59醸(ごくじょう)」というユニットが、昭和59年生まれの酒蔵跡取り息子5人により
日本酒を若者へ普及させることを目的として2015年から活動しています。
そのメンバーの一人が、社長の息子さんの飯田 淳さんです。
日本酒のイベントには、59醸のかっこいいお兄さんたちが高い確率でいるので
ぜひ日本酒イベントに出掛けて、声をかけてみてください!
59醸の皆さんが丁寧にお酒の魅力を教えてくれます。
さらに、若者や女性をターゲットにした新商品の開発も手掛けており、
(写真左)男性向けの「おとこみず」 (写真右)女性向けの「いろは松」
瓶やラベルが特徴的です。
我が家の電気がついていないコタツで飲むなら、おとこみずの「根性」or「忍耐」です!笑
メッセージ性があって、プレゼントにぴったりですね。
こういった、新しい取組みをされている東飯田酒造店。
また、個人はもちろん、団体や海外からの見学者も多く迎えているようです。
登録有形文化財に指定された酒造蔵、土蔵、漬物蔵などの歴史ある建物や貴重な物品を見ることができます。
蔵の2階では、酒にまつわる品々はもちろん、戦時中の軍事用品や古い地図もありました。
飯田 慎さんの地酒のすすめ
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504