2015.10.08 [ 長野地域の【農業】 ]
りんごを紹介!
こんにちは、農政課のユワです。
本日は、現在長野合同庁舎1階の県民ホールで展示している“長野県内で育成された「りんご」”をご紹介します。
長野県はりんごの生産量が、全国で2番目青森県に次いで多くのりんごを生産しています。
みなさんが、りんごの品種で思い浮かべるものといえば・・「ふじ」でしょうか?
今年、長野県果樹試験場で、14年の歳月をかけて育成した早生りんごの新品種「リンゴ長果25」がお目見えしました親は「千秋」と「シナノレッド」で、8月中旬ごろから収穫できます。早生品種で一番おいしいと言われています。
店頭に並ぶのは、まだまだ先ですが、ご期待ください。
この他にも、県果樹試験場で育成された品種にはシナノスイート、シナノドルチェ、シナノピッコロ、シナノゴールドなどがあります。
今回その中から、シナノスイート、シナノドルチェ、シナノピッコロを。
また、中野市の生産者が育成した「秋映」を紹介します。
シナノスイート
親は、「ふじ」と「つがる」です。酸味が少なめのため甘さが際立ち、果汁もたっぷりです。
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