こんにちは、商工観光課のゆるクマです。
「松本あめ市」は、1月13、14日に、中町通りを中心に開催されたイベントです。
そもそも、「松本あめ市」とはどのようなイベントか、皆さんご存じでしょうか。
「松本あめ市」とは、、、
「松本あめ市」の起源については諸説ありますが、江戸時代前期から1月11日に市始めの行事があり、その際に市の神様を祭っていた宮村天神(現在の深志神社)の神主が塩を売るようになり、それが「塩市」と呼ばれ、今日の「あめ市」の起源と言われています。
また、江戸時代後期からは、戦国時代に上杉謙信が敵将である武田信玄に「義塩」を送ったとされる「謙信の義塩」伝説と結びつけられ、松本の地に「義塩」が届いたと言われる1月11日を記念して開催された「塩市」が「あめ市」の起源とする説も伝えられるようになりました。(松本市HPより引用)
今回は、中心市街地が歩行者天国となっていた2日目(14日)をレポートします!
👇大名町通りの様子
あめ市特別企画として、中町の蔵シック館では全国あめ博覧会や甘酒の販売、たぐり飴体験などが開催されていました。
イベント期間中、太鼓連と演舞連の競演が行われており、にぎやかな雰囲気をより一層引き立てていました!
千歳橋では、子どもたちがダンスを披露していましたが、近寄ることができないほどの人手の多さでした。
中町通りでは、時代行列も楽しめます!
👇記念撮影も
賑わいの尽きない松本あめ市、とても楽しい1日を過ごすことができました!
次回開催時、ぜひ皆さんも訪問してみてはいかがでしょうか。
【イベント情報】
イベント名:令和6年松本あめ市
開催時期:令和6年1月13日(土)、14日(日)
歩行者天国:令和6年1月14日 10:00~15:30
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