是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

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「木曽の郷土料理」~高校生に伝授~ レシピ付

こんにちは 木曽保健福祉事務所健康づくり支援課のMです。

木曽の郷土料理を作り、食生活について考える「高校生の食支援講座」を木曽青峰高校で開催しました。当所では、健康づくりにつながる食習慣の普及や食文化の伝承をテーマにしたお出かけ講座を開催しています。12月上旬、3年生を対象とした選択科目で食について学ぶ「フードデザイン」の授業で取り上げていただき、食育ボランティアである「長野県食生活改善推進協議会木曽支部(食改さん)」にご指導をお願いしました。

講座は2回あり大平(おおびら)」「じゃがいものころ煮」「朴葉寿司(ほおばずし)」「杣人汁(そまびとじる)」を作りました。(レシピもアップしましたほっこりする木曽の味をお楽しみください

〇実習中の様子

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  料理のいわれやコツをを聞きながら調理をしています。

食改さん「大平って食べたことある?自分で作ったことはあるの?」

生徒さん「お祭りやお正月に食べるけど、作ったことはないです。」

食改さん「野菜たっぷりで簡単だから、家でもつくってみてね。」

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 塩分計で「杣人汁」の塩分測定中。

食改さん「若いうちから薄味に慣れましょう。」

(食欲をそそる匂いをお伝えできず、残念です。)

 

 

 

 

〇郷土料理の完成 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 1回目 「大平」(左)「じゃがいものころ煮」(右)

★「大平」昔から宿場の料理として食べられ、今では冠婚葬祭時には欠かせない郷土料理となっています。数種類の野菜を使った煮物で、祝いの席では末広がりの三角形、仏事の際には四角に切ります。今回の実習では、だしを効かせた汁物風に仕上げました。

★「じゃがいものころ煮」本来は南木曽町蘭地域でとれる在来種の小芋を使います。身が固く煮崩れしないという特徴を持った芋です。なかなか手に入らないため、今回はじゃがいも(メークイン)で作ります。

 

 

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