みなさん、こんにちは～！　会計センターのサイクリストKです。

今回は木曽福島の街の話題です。

名水の里「木曽」ですから、お酒も美味しいですよね～！　木曽福島の「七笑」や「中乗さん」は有名なお酒ですが、その二つの酒蔵で「春の蔵開き」がありましたので出かけてみました。

「七笑」の七笑酒造

まずは、「七笑酒造」さんから。

蔵開きは工場側の入口から、受付でお猪口とパンフレットをいただいて中に入ります。

ちょうど工場見学の時間だったので、まずは蔵の中で酒米の種類、仕込みの様子などの説明を聞きます。蔵の中には大きなタンクが並び、麹の良い香りが漂っていました。県外からのお客さんも多く、お酒に詳しい方がいて、楽しいお酒の勉強会になりました。

見学後は、お酒の試飲や販売を行っているコーナーへ向かいます。振る舞い酒や試飲、樽酒の量り売りがあり、大勢のお客さんでとても賑やか。日本酒のカクテルコーナーまでありましたよ。

また、お酒だけでなく、木曽の漬物や朴葉寿司、五平餅の販売もあり、振る舞いの酒粕入りの豚汁も美味しくいただきました。

「中乗さん」の中善酒造店

続いて、木曽川を渡って「中善酒造店」へ向かいます。

こちらでは入口で鱒の塩焼きが･･･良い香りがしますね～お酒がすすみそうです。ここでは建設事務所のＹさんとバッタリ、ご機嫌でしたね～♪（笑）　こちらでも試飲コーナーが賑やかでした。酒のタンクにも飾り付けがされて、華やかな雰囲気でした。

外のテントでは、中乗さんの「ワンカップ牛乳寒天」を発見！木曽福島の和菓子店「喜しろう」さんとのコラボ商品、珍しいので子供のお土産に買って帰りました。

また、酒蔵ではありませんが、味噌や甘酒が美味しい「小池糀店」でも蔵開きを行っていました。

このお店の仕込み味噌を使ったコラボ商品、木曽町内のお店でいただきましたが、美味しいですよ～。木曽の発酵文化、イイネ！

そんな美味しいお話は、また次回以降に、紹介させていただきます。