2019.02.19 [ その他 ]
「信州伊那アルプス街道推進協議会」の現地調査に参加しました!
道路空間を活用して自動販売機や広告、オープンカフェ、マルシェ、レンタサイクル等の
収益活動ができる「道路協力団体」制度が始まっています。
朝霧地区の4自治会や企業・団体、NPO等を構成団体とした(国道事務所・県・
市がオブザーバー)「富士山朝霧高原景観管理協議会」が第一次指定(全国で
20箇所)を受け、写真の自動販売機やマルシェによる飲食販売、活動PRを
行っているそうです。
景観に配慮された色の自動販売機に記載された、収益を景観管理へ活用する旨の広告。
次は国道沿いに設置された集約看板。
以前はさまざまな看板が乱立して、景観が阻害されていた場所だったそうですが、
景観は改善され、情報も得やすくなったそうです。
車中からでも見やすい大きさ、景観に配慮された色に、ローマ字併記、
ピクトグラム(絵文字)と、とてもわかりやすいですね!
富士山を巡る広域イベントの沿道のPR広告
集約看板をもう一か所見学。
場所に合わせて見やすいよう、さきほどと色、大きさともに若干異なっていました。
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