2019.02.19 [ その他 ]
「信州伊那アルプス街道推進協議会」の現地調査に参加しました!
富士山は、どう表現しても、本当に絵(アート)になりますね!
世界遺産センターの隣り、最後の目的地「浅間大社」へ。
「富士山の庭園都市へ」をキャッチフレーズに、浅間大社周辺地区を景観重点地区
に指定、一の鳥居と浅間大社の二つのエリアの視点場からの富士山の眺望を
阻害しないように、建築物等の高さ制限や形態、色彩等の誘導、無電柱化などの
景観整備を実施しているそうです。
富士宮市の土屋課長様、中村係長様(写真)、芝切技師様、
ありがとうございました!
最後は、鳥居前町のお店で皆で、お土産を沢山買って帰路へ。
富士山という共通の財産を中心に据えて、広域の様々な主体の連携と工夫で
沿道景観を守っていくこと、重要な視点場を決めて眺望を守ること、
富士山の持つ固有の価値を地元で改めて再確認して、その価値を
地域の内外で共有する仕組みづくりなど、学ばせていただきました。
中央、南の二つのアルプスと天龍川の風景を望み、「三風の会」による
共通サインや風景街道など広域の景観の取組が進む当上伊那地域において
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