2016.03.15 [ 南信州の観光・自然・花 ]
【最終回】魅力満載のローカル線!飯田線(35)高校生とともに歩む南信州最北の駅「上片桐」
美しい青空と、長野色と呼ばれる同じ青い車体の211系のマッチング。いかがでしょうか?
最後に、せっかく近くまで来たので、次の伊那田島駅も少し紹介しちゃいましょう。
下の写真は、線路を挟み、駅の反対側から駒ケ根方面(北)に向かって撮影したものです。
バックの中央アルプスが美しいです。
なかなかの秘境感を出している駅です。
周りは果樹園が広がり、建物は見えません。
もちろん無人駅です。
それでは、今回はこれまで。
飯田線シリーズ、前回はこちら
(乗車人員:資料 東海旅客鉄道(株)総合企画本部)
~「飯田線シリーズ」編集後記~
平成26年9月に始まった飯田線シリーズ、約1年半に渡って掲載を続けてきました。
そして、今回で35回目を迎え、ついに最終回となりました。
最初は、天竜峡駅ぐらいまで続けばいいと思っていましたが、皆さんのご声援に後押しされ、南信州全ての駅を紹介することができ、大変満足しております。
思い返せば、これまでの取材に際し、苦労したこともありました。
1枚の写真を撮るために藪の中に入って行ったり、1時間以上も電車が来るのを待ったり・・
いろいろなことがありましたが、今では良い思い出です。
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