2016.03.22 [ 南信州の観光・自然・花 ]
飯田合庁「夫婦桜」開花速報(28.3.22)
地域政策課のDKです。
南信州も暖かい日が続き、市内にある桜の木も、まだまだつぼみではありますが色めいてきましたね
大宮神社からりんご並木へ約700メートル続く桜並木(大宮通り)では、開花時には桜の花のトンネルができ、圧巻です
さて、飯田合同庁舎の敷地内にも名桜があるのをご存知でしょうか?
飯田合同庁舎の敷地は飯田城桜丸の跡地にあり、その名残として古い桜の木が所在しています。
その中でも、庁舎の東側にある「夫婦桜」は、推定樹齢400年といわれている古木で、エドヒガンとシダレザクラが2本合体しているように見える珍しい桜なんですよ
そんな「夫婦桜」の開花状況を、このブログで紹介していきます!
【3月22日現在 つぼみ】
「夫婦桜」を支えている柱は、昨年行われた樹勢回復作業により新しくなっています。
まだ、ほとんどつぼみですが、ピンクに色づいているのがわかります
これから開花するのが待ち遠しいですね
日本気象協会による開花予想では飯田市(大宮通り)で3月30日となっていますが、気候次第では今週末の「お練りまつり」に合わせて咲くのかな
と期待が膨らみます
飯田市内の桜の開花をお楽しみに!
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