2016.01.06 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(34)電車が泊まる段丘に立つ駅「伊那大島」
駅を訪れたのは、夜が明けきらぬ午前7時前です。
駅舎は大きめの平屋建で、平成6年に改築されました。
その際、売店が開業しましたが、平成20年に閉鎖されています。
出入口の上には、立派な看板があります。 この看板は、改築前から変わっていません。
駅の前には、県道59号線が走っています。
下の写真は、駅を出て左側です。上り坂が続きます。 松川町役場や中央高速道松川インターにつながります。
下の写真は、駅を出て右側です。下り坂が続き、国道153号につながります。
そして、駅の北側には歩道橋があります。
下の写真は、歩道橋の上から撮影した伊那大島駅です。
駅前には駐車場があります。
県道を挟んで、対面にバス乗降場があります。
松川町内はもちろん、大鹿村や中川村行きのバスが出ています。
また、塩見岳などの南アルプスの登山口である「鳥倉登山口」まで、夏季限定でバスが走っています。
駅舎の隣には、登山者休憩所があります。
また、その隣にはトイレとタクシー会社の待機所があります。
さらに、その隣には、松川町・大鹿村・中川村、3町村共同設置による駐輪場があります。
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