2016.01.06 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(34)電車が泊まる段丘に立つ駅「伊那大島」
それでは、駅舎内に入ってみましょう!
伊那大島駅は、松川町に業務委託されています。
窓口は、7:30~17:00の間に営業されています。 この時間は、まだ営業していませんでした。
ちなみに日中は、下の写真のとおり窓口が開いています。
待合室は、広くなっています。
待合室の上には、飯田線の写真が飾られています。
改札を抜け、ホームに出ると・・ 北側の留置線に電車が停まっています。
実は、この電車は昨晩から停まっています。
下りの終電となる、伊那大島23:25着の電車がここで一晩を過ごし、翌朝7:41発岡谷行き下り電車となります。(確認はしていませんが、おそらく)
この光景は、深夜から早朝にしか見ることができません。
実は、この電車を見るために早朝に駅を訪れました。
7時頃になり、運転士が歩いて電車へ行き、出発の準備を始めていました。
下の写真は、駅北側の歩道橋から撮影したものです。
さて、下の写真は、1番ホームから駒ケ根方面(北)に向かって撮影したものです。
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
南信州地域振興局 総務管理課
TEL:0265-53-0400
FAX:0265-53-0404