2020.07.01 [ 佐久のいい景色 ]
【純和風!苔の禅寺】佐久市・貞祥寺とあじさい(2020年6月)
こんにちは。商工観光課のまっさんです。
これまで佐久っと通信でも何度かご紹介してきた、佐久市の禅寺「貞祥寺」。
貞祥寺とは…(佐久市観光協会HPより引用)
貞祥寺は室町時代の大永元年(1521年)にこの地を治めていた伴野貞祥が開基した曹洞宗のお寺で、七堂伽藍(金堂・塔・講堂・食堂・鐘楼・経蔵・僧坊・回廊・門など、必要な建物を全て備え、大勢の僧侶が住んでいる大きな寺院を示す言葉)を備えた佐久を代表する古刹です。
苔感と山寺感が作り出す静寂の世界に魅了され、ブログに投稿していない時でも、まっさんは何度も通わせていただいております。
今回は、苔の青さも際立ってきた現在の様子をお届け!(取材日:6月29日)
もう敷地に入った瞬間から、苔コケ感がたまりません。コケコケ。
この寺最古の建造物「惣門」。
茅葺の「山門」。
立派な「本堂」。
境内の一番奥、長野県宝の「三重塔」です。アジサイが咲き始めていました!
アジサイが満開になると、先日紹介したバーチャル背景の「夏近し 花の咲き乱れ」のようになると思いますので、楽しみですね!
以上、今回は佐久市の禅寺「貞祥寺」をご紹介しました!
【おまけ】
なおこの貞祥寺、四季折々の美しさが見られますので、紅葉や雪の季節もおすすめです。
秋はこんな感じに!
冬はこんな感じに!
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