「旬」の宅配便~佐久っと通信~ いつでも新鮮! 職員が見つけた佐久地域の「旬」の魅力をお届けします。 どうぞ、さくっと見てください。

「旬」の宅配便~佐久っと通信~

いつでも新鮮! 職員が見つけた佐久地域の「旬」の魅力をお届けします。 どうぞ、さくっと見てください。

昼間によなよな醸造所に潜入!!

お久しぶりです。
商工観光課のよしずみです。

そろそろ梅雨も明けて暑くなってくる頃ですね。
暑くなってくると色々なものがおいしく感じますね。
アイス・そうめん・すいか・カレーなどなど・・・。
でもそんな中でも外せない物はやっぱりビール
ということで、佐久市のビール醸造所に潜入してきました!

こちらが、地ビールの「よなよなエール」で有名な㈱ヤッホーブルーイングさんの醸造所です。おじゃましまーす。

 
中に入るとメダルや表彰状がずらりずらり。聞くところによるとヤッホーブルーイングさんのビールは、日本のみならず世界的に評価をされているとのこと。中でも看板商品のよなよなエールは、世界三大ビール品評会で8連覇、モンドセレクション最高金賞を3年連続受賞されているそうです。


まず工場見学に移る前にビールの作り方について簡単なレクチャーを受けます。ビールの原料は麦芽・ホップ・水・酵母の4種類。大まかにいうと、仕込み→発酵→貯酒→梱包の工程を経て造られるそうです。

ところで皆さんは普段どんなビールを飲んでいるでしょうか?実は日本で造られているビールの99%はラガービールという種類のビールだそうです。きっと皆さんが普段口にしているのもこの種類のビールだと思います。一方で、ヤッホーブルーイングさんで作られているビールはエールビールという種類のビールです。ラガービールがゴクゴク飲んで喉越しを重視するのに対して、エールビールはフルーティな香りや、深い味わいをゆっくりと楽しむビールなんだそうです。


簡単なレクチャーを受けたところで、さっそく醸造所見学に向かいます。まずは仕込みを行う醸造現場を見学。写真では分かりませんが、実はこの部屋とても暑い!夏場になると40℃にもなるとか。部屋の中は、甘酒のような甘い香りがします。大きなタンクの中に麦芽・お湯・ホップなどを加えて、ビールの前の段階である麦汁を造るというのが、この部屋でのお仕事です。


次に発酵室を見学。さっきの部屋と打って変わってこちらの部屋はひんやり。ホップの香りが部屋中に立ち込めています。こちらの大きなタンクで、先ほどの麦汁にビール酵母を加えて発酵させていきます。


発酵状態などを確かめるためにタンクにはのぞき窓がついています。その窓から頑張って撮ったタンクの中がコチラ(分かりにくくて申し訳ありません)。シュワシュワと泡立っています。


そしてお次が貯酒室。発酵室よりさらに寒い!発酵を終えた段階のビールは若ビールと呼ばれ、まだまだビール本来の味や香りがありません。そこでこちらの貯酒室で寝かせることによって熟成をさせていきます。この寝かせる工程がビール造りの半分の時間を占めているそうです。寝る子は育つ。


そしてこちらが充填・梱包スペース。温かいのでメガネが曇ります。こちらでビールを缶に詰めて梱包して、皆さんの家に届くときの形になります。この日は生産が終了していましたが、普段であれば右のレーンの奥から、ずらーっと出来立てのビール缶が流れて来るという幸せな景色が見られるそうです。


工場見学から戻ってきたところで、ヤッホーブルーイングさんの全国販売用の4種類のビールについてご紹介いただきました。こうしてみるとビールによって色が全然違いますね。パッケージもおしゃれです。


まず一種類目。水曜日のネコという製品です。こちらの製品はベルジャン・ホワイトエールという種類のビールで、ホップの苦みが弱くフルーティな味わいで、女性におすすめだそうです。珍しい名前の製品ですが、一週間の中日の水曜日にほっと一息ついてほしいという思いから名付けられたそうです。


二種類目は皆様ご存知のよなよなエール。柑橘系の爽やかな香りとほんのりと感じる甘さが特長だそうです。日常の喧騒を忘れて毎晩ゆっくり味わってほしいという思いから、よなよなエールと名付けたそうです。


三種類目はインドの青鬼。このビールはインディア・ペールエールという種類のビールで、強烈な苦みと深いコクが特徴だそうです。その昔イギリスからインドにビールを運ぶ時、船便で運ぶと悪くなってしまうので、それを防ぐために防腐効果のあるホップを大量に入れたビールが造られたそうです。これがインディア・ペールエールの始まりだそうです。ボディーがしっかりしたビールなので、辛い料理や濃い味の料理に良く合うそうです


そして最後4種類目の東京ブラック。色を一目見て分かる通りこちらのビールは黒ビール。滑らかな口当たりと、ほのかな甘みが特徴で、黒ビールが苦手という人にもお勧めの一本だそうです。本場イギリスに負けない黒ビールを日本でも!という思いから東京ブラックと名付けられたそうです。ラベルの力士がいかしてます。


最後にヤッホーブルーイングさんのビールがずらり(写真に写っている以外にもまだまだ種類があるそうです)。

いかがだったでしょうか?佐久地域で全国的に人気なビールが造られているとは驚きですね。今回お邪魔させていただいた、醸造所見学は、7月から9月まで毎週土日に開催されているようです。見学会は各回定員20名の完全予約制なので、ネットでの予約を忘れないで下さいね!とーっても人気の見学会なので、なかなか予約が取れないかも・・・。でもめげずに予約してみてくださいね!
製品や工場見学について詳しく知りたい!という方は是非是非ヤッホーブルーイングさんのHPをご覧ください!

株式会社ヤッホーブルーイングについてはコチラ↓
http://yonasato.com/

 

このブログのトップへ