2022.10.11 [ その他 ]
宝くじの収益を財源としたコミュニティ助成事業について
企画振興課 いーたんです。当課でとりまとめをしている業務の紹介です。
宝くじの収益の一部を活用した補助事業を紹介します。
自治会や区などで、困ったことはありませんか。祭事で、神楽(かぐら)や獅子舞が破損してしまったが、修理したい!そんな時は、宝くじの収益の一部を活用した、こちらの補助事業をご検討ください。
〔1〕一般コミュニティ助成事業は、住民組織の活動で必要とされる用具などを購入できる補助制度です。
例えば、祭りで必要な神楽(かぐら)や獅子舞の破損を修繕したり、子供御輿(みこし)の新規購入も可能です。お祭りで使う幟旗(のぼりばた)やポールの更新なども対象になります。除雪機、机や椅子、テントなども採用された実績があります。(補助上限250万円)
〔2〕コミュニティセンター助成事業では、人が増えてきて老朽化したコミュニティセンターを新築したいときも、一部補助制度があります。(補助上限1,500万円)
〔3〕地域防災組織育成助成事業では、自主防災組織や防災会、消防団が活動に必要な備品(ポンプやホース、発電機)などが対象です。(補助上限100万円)
申請には、市町村からの推薦が必要です。申請は8月~9月上旬となっております。交付決定は3月末です。来年度の受付は終了していますが、ご検討中の方は、お住まいの市町村へお問い合わせお願いします。
詳細はこちら(県HP)に記載されています。
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