こんにちは。
技術経営普及課の半農半X、はらすちゃんです。
先日、坂城町の農家さんのところに巡回に伺った帰り、
あんずのシロップ漬けをいただきました。
信山丸という品種で、程よい大きさなので瓶に入れやすく、シロップ漬けにするのに向いています。
ビンにぷかぷか浮いているあんずがかわいいです。
お皿にきれいに並べてみました。
さっそく食べてみたのですが、梅のような酸っぱさもあり、シロップの甘さと混ざって
甘酸っぱいんです。
みんなでぱくぱく食べてしまい、すぐにお皿からなくなりました。
こちらは、ハーコットという品種。大きいですね!
ちょっと遡り、6月28日に撮影したものです。
ふつうあんずというと、加工して食べる品種が多かったのですが、
ハーコットは生でおいしく食べられる珍しい品種です。
中でも、大きさ(1果重120g以上の5Lサイズ)・糖度(12度以上)・外観が良いものは、
プレミアムハーコット「杏月」という名前でブランド化されています。
出荷期間は、6月下旬から7月上旬の短い期間ですが、
来年見かけた際はぜひ食べてみてくださいね。
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