こんにちは。
技術経営普及課のポカちゃんです。
7月8日、シャインマスカットの摘粒を体験させてもらいに
須坂市の農家さんのところにお邪魔しました。
この時期、農家さんはとても忙しくピリピリしている時期なので、
なかなかこんな体験はさせてもらえません!
摘粒用の小さなハサミを使って、60粒以上ある粒を35粒ほどにしていきます。
下向きの粒と、サイズが他と比べて小さいものは迷わず落とします。
生育過程を追っていけるよう、自分の摘粒したぶどうにナンバーを付けさせてもらいました。
職場にいるぶどうの大御所にチェックしてもらったところ、1番と11番は商品として
売れるくらいの房型になりそうとのことです。
8番は、1列すっぽり空いてしまい失敗です。
1番 8番
11番
農家さんはこんなに難しいことを、一房30秒くらいでどんどんやっていくんですね。
ちなみに私は、一房4分くらいかかりました。おそっ。(笑)
これは、7月24日時点の11番です。
農家さんが写真を送ってくれましたが、ちょっとぼけています。(笑)
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504