ちなみにこちらは管理棟2階の会議室兼休養室
こちらも全てが地域材 暖房には集まってくる未利用材の端材を使った薪ストーブも
薪の燃える香りと揺れる炎とでリラックス ポカポカとして眠気が
窓からは浅間山を望むことができます
最高の職場環境です
従業員の皆さんも、地域で採用した地元の方たちとのことで、全体としてこじんまりとしたアットホームな施設でした
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「年間の燃料3万トン、発電量2メガワットのこの施設は、木質バイオマス発電所としては最小クラスですが、これ以上大きくすると燃料の木材を集めるエリアを県外まで広げる必要が出てきます
しかし、化石燃料を燃やして遠くから燃料を運んでくるのは私たちの目的とは合いません
あくまでも私たちは、発電事業者ではなく、地域の森林を整備し、山を育てる林業者です」
と、代表の方は熱い思いを語っておられました
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長野地域振興局 総務管理課
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