なんだか可愛いですよね。
肉質はとてもよくしまっていて固く、ずっしりとしています。
そのため煮崩れしにくく、さまざまな料理に使いやすいんだとか。
気になるのはやっぱりそのお味。
小布施丸なすならではの特徴として
その特有の甘味が挙げられます。
生でも食べられるとのことで
ご厚意で一口いただきました。
口に入れて最初に思ったのは
えっ…これ本当になす?
想像していたのとは全く違う味でした。
食感はシャキッという感覚と
サクッという感覚の中間といったくらいです。
一番驚いたのはその甘さ。
青臭さがなく、鼻をすーっと抜けていくその爽やかな甘さは
野菜、というより果物のようでした。
私の文章ではこの感動を伝えきれないのが無念でなりません…
巡回の様子。
写真右下に映っているのが
小布施丸なす保存会の小林会長です。
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