間もなく、樹林帯を抜け、笹が茂る登山道になると頂上は近づきます。 まだ白い北アルプスが見えてきますので、何度も何度もふり返りながら眺望を楽しみ、写真を撮ったりします。西登山道を合流し、飯綱神社の奥社を横に見て飯綱山の南峰に到着します。
(南峰への登り)
(北アルプスの眺望)
(西登山道と合流)
(南峰の石仏)
さて、ここから山頂(北峰)へは、雪と泥の登山道へと変わります。雪は滑らないよう気を付ければいいのですが、泥は勘弁です。登山靴が汚れないよう少し登山道を逸脱しながら雪を拾い進みます。
(南峰から山頂(北峰)へ向かう。)
そして、標高1917mの飯綱山山頂へ到着します。独立峰の最大の強みは、やはり360度遮るものがない眺望です。お昼にしては早い時間でしたので、眺望を楽しみながらおやつを食べ、水分を補給します。
(飯綱山山頂)
(左から、高妻山、中央の焼山、火打山、そして黒姫山と妙高山が重なって見えます。)
(南峰と北アルプス)
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