こんにちは。総務管理課のKです。
コロナ禍で、季節の実感のないまま月日は過ぎていき、早や10月。
台風被害の千曲川沿線を彩る果物街道の樹木は、たわわに実をつけ、実りの秋を迎えています。
そこで、秋には見逃せない「小布施の栗」をギュギュっとジャムにしました。
材料はいたってシンプル。栗、砂糖、水、ブランデー。
ちょっと、面倒なのは栗の実を出すところ。
熱湯で30分茹でてそのまま置くこと10分後、栗を半分に切ってスプーンで実をすくいだします。
面倒だけれども、そこは頑張って・・・。
出来上がった「栗のジャム」初挑戦でしたが、美味しくできました。
このジャムを使って、「栗のパン」も作ってみました。
パンもジャムも面倒な工程はありますが、出来上がりを目の前にすると大変さを忘れてしまいます。
不思議ですね。
たっぷり作った栗のジャム。
次は何を作ろうかな。またご紹介できれば、と思います。
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