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長野地域に住もう!(移住・二地域居住のすゝめ Part2)

こんにちは企画振興課です。「はんぶん都会、はんぶん田舎。」多様なライフスタイルが実現できる長野地域のへ移住や二地域居住をされている方へインタビューし、魅力を発信していきます!

魅力発信ブログ~移住・定住・二地域居住編~

介護職・パン屋経営 桑原五樹さん(岐阜県出身)、真弓さん(埼玉県出身)(2014年小川村へ移住)

コミュニティの場が作りたいとはじめられたパン屋。お子様連れの家族で賑わいをみせるパン屋「3びきのくじら」にて五樹さんからお話をお伺いしました。

桑原さん

――なぜ小川村を選んだのですか?

ずっと介護の仕事をやってきて、地域福祉をやってみたいこともあり、市とか町とかではなく、村のように人口の少ない顔の見える行政に絞りました。また、長野県は村が多かったということと、埼玉と岐阜の中間ということ、妻との出会いが長野県ということもあり、長野県で探しました。ピンポイントで小川村ではなく、他の村も車で周って話を伺ったりしていましたが、その中でも小川村は、当時伊藤村長の時に「村長と語る会」というものがあって、そこに参加させていただいたときに、参加されていた方の話や印象から、村なのに開けた感じ、封建的や排他的でなく、気さくに感じました。また、当時地域おこし協力隊として来ていた隊員の方に子どもが遊んでもらったり、村の人と話したりしてすごくよい印象がありました。
それに、私は平坦なところは好きでなく、山に囲まれた雰囲気が好きなので、そんなこんなで小川村に決めました。

――お子さんが3人いらっしゃるようですが、小川村って子育てするのにどうでしょうか。

子育ての環境はとても良いと思います。子供が少ないから競争ができないとか、習い事が少ないとかあるかもしれませんが結局はその家庭の価値観だと思います。

――小川村がライフスタイルにマッチしている感じですね。

そうですね。うちは合っていますね。子どもも虫とか生き物とかが大好きで、私も奥さんも好きですし、色々な種類がいるのがわかってきてとても楽しいです。学校に行きたくないということも全然ないです。
また、長野市の街にもすごく近いのであまり困っていません。

――移住の際の理想と現実のギャップはありましたか?

理想・根底には地域福祉をやりたいということがあって、子どもが小学校2年生くらいになったら小川村内で店を始めようと思っていたのですが、たまたま隣の(長野市)中条で前にお寿司屋さんだったこの場所が空いたので3年ほど早く店を始めました。やりたいことができている感じですね。
ギャップについて、しいて言えば、子どもが3人いるのでまだ結構病院に掛かる頻度や出かける機会も多く、ガソリン代が思ったより掛かることですね。だからといって住むのが嫌だというレベルでは全然ないです(笑)。特に店をやっているとお店絡みでも出かけますので。

――パン屋の仕入れはどうしていますか?

届けてもらう業者もあれば自分で長野市のお店から仕入れる場合もあります。

――パンはここで焼いているのですか?

ここの厨房で焼いています。ただ、パン屋は大きな規模のオーブンが必要なのですが、元のお寿司屋の厨房を流用しているため家庭用より少し大きいくらいなので、個数的にはたいして焼いておらず、できる範囲で焼いています。

――とてもおいしいという評判が聞こえてきますよ!

ありがとうございます。

ランチ

――長野県に来て、驚いたローカルルールやカルチャーショックはありましたか。

学校の近くで熊の糞が見つかったら、登校にすごく気を遣うので驚きました。この程度なのに(笑)
あとローカルルールというわけではないですが、人口が減っていく中で、今後、小規模な町村は存続が危ぶまれると思うので、役場職員だけでなく、みんながもう少し危機感を持ってやっていた方がよいかなぁと思います。

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