ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:千曲市 龍洞院の紅葉))

ほっと9(ナイン)ながの

長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:千曲市 龍洞院の紅葉))

長野地域での防災訓練を実施しました。

 

■市町村への情報連絡員(リエゾン)派遣

 また、今回は、現地機関の大きな役割となる市町村の災害情報の収集の上で、最近の災害対応には欠かせない存在となっている情報連絡員(リエゾン)の派遣訓練も実施しました。市町村では大規模な災害があった時には、市町村の災害対策本部が設置されます。そこへ市町村とのつなぎ役として、県の職員を派遣し、正確な災害情報をやりとりしようというものです。

[長野合同庁舎の市町村情報整理担当]

[長野合同庁舎の市町村情報整理担当]

DSCF5607

 情報が集中した時の処理方法や関係部局が共通して使う情報の掲示方法等の課題も見つかりました。今後は、いかにそれらの課題を解消していくかが問われてきます。

 

■災害の疑似体験

 7月の南木曽、広島の土砂災害の後に、自宅、子どもたちが通う学校が土砂災害警戒区域なのかを確認してみました。区域には該当していませんが、通学路は警戒区域となっており、豪雨が来たときは、安全が確認できるまでは学校に留まるようにするなど、通学時の豪雨には気をつけなければいけないことを家族とも話しました。

 大きな災害は起きてほしくありませんが、他の地域で起きたことが、疑似体験することが多い年となりました。

1 2

このブログのトップへ

このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら

長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504