2014.10.02 [ 長野地域の【環境】 ]
緑のカーテンその後・・・
こんにちは!
地域政策課のハルです
食欲の秋!スポーツの秋!楽しみな季節がやってきました!!
道端の木々も黄に赤に色づき始めています。
そういえば、以前ブログでお伝えした長野合同庁舎前の緑のカーテンが立派に成長しました。
(今は葉がだいぶ黄色くなってしまいましたが…。)
涼しくなってきた今でも、きれいな花を咲かせています。
夏の暑い時期には、日光を遮り、見た目にも涼しく大活躍してくれたアサガオですが、
よーく見ると、ところどころに種ができていました。
花が枯れて… 実が膨らんで…
茶色くなって… 破いてみると………真っ黒な種がたくさん!!
この種が自然と落ちて、来年の緑のカーテンになります。
まだまだ紫やピンクの花がちょこっと咲いています。
“朝”顔とはいうものの、お昼ごろまでひらいていますので、お近くにお立ち寄りの際はご覧に
なってみてください。
そういえば、「アサガオ」の他にも「ヒルガオ」や「ユウガオ」なんて植物の名前を耳にします。
何が違うんでしょうか?
調べてみると、「アサガオ」「ヒルガオ」「ユウガオ」「ヨルガオ」があるそうで、ユウガオはウリ科、
それ以外の3つはヒルガオ科だそうです。(ややこしい!)
ウリ科の「ユウガオ」は大きな実をつけて、その実が「かんぴょう」の材料になります。
「アサガオ」は小学校で育てたりとみなさんおなじみの植物で、早朝に花開き、お昼ごろに閉じてしまいます。
「ヒルガオ」は日中花を開いていて、道端などに咲いているようです。
「ヨルガオ」は夜から早朝にかけて白い花を咲かせ、芳香があるそうです。
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