こんにちは。

商工観光課のえみフライです。

桜の見頃が平地から山間部へと移ってきました。今回は、管内の2箇所の桜の状況をお伝えします。

今回訪れたのは、千曲市の戸倉宿キティーパークと小川村の立屋・番所の桜です。

千曲市の戸倉宿キティーパークは、大きな天狗が目印の小動物とのふれあいが楽しい桜の名所です。3月には、節分草を楽しみ、4月になるとこうして桜を楽しめます。

キティ―パークの一番下の駐車場から階段を上り斜面を歩きました。国道から見上げた時も斜面一帯が桜でいっぱいでしたが、桜の木の下を、散りはじめで桜の花びらが舞う中を歩いていきました。

その途中には大好きなヤギさんやたくさんのウサギさん。

草をあげようと手をのばすと、あっという間にあちこちから集まってきました。本当にかわいいです。

何時間でもずっとこうしてしまいそうだったので、意を決して（？）さよならをして、桜を見ながら天狗までまた上っていきました。

そして、見えました。天狗です。

この天狗を囲むようにたくさんの桜の木。天狗までくるとまだ満開の桜が楽しめました。

お花見をする方々もちらほら。眺めもまたいいですよ。

キティ―パークの桜、またえみフライのお気に入りに追加です。

続いて、小川村の立屋・番所の桜です。

オリンピック道路を車で走っていると、あたりの山々に桜がたくさん咲いていました。立屋・番所の桜は、林りん館を目指していきます。途中は、カーブが続く道ですが、道沿いにいくつも温かな看板（現地でお確かめください）が設置されており、また道に沿って植えられている水仙に気持ちが温かくなります。