2014.09.04 [ 長野地域の【観光】 ]
夏はやっぱり滝めぐり
こんにちは。
暑さが和らぎ今日も気持ちよく自転車をこいできた商工観光課のえみフライです。
先日、須坂市の緋の滝へ行ってきました。
季節ごとにばあちゃんを連れてお出かけをしていますが、春はお花、夏は滝、秋は紅葉というパターンが定着しています。そこで、今は夏ということで滝へばあちゃんはこういったお出かけの日のために、日々、新聞やテレビ、ラジオで気になったスポットを切り抜いたりメモしたりしています。その切抜きコレクションの中から今回選んだのは、須坂市にある緋の滝。峰の原高原にあるそうですが、全く知りませんでした。
とりあえず峰の原高原を目指して進みました場所ははっきりとはわかりませんでしたが、近くまでくれば案内板があるはず。峰の原スキー場の文字を見つけて、左折し道なりにしばらく進むと駐車場が。ここのようです。車を停めて近くにあった案内板を見ると、「緋の滝フットパス」の文字が。その案内板でこのすぐわきの道を歩いていけばいいことがわかり、意気揚々と歩きはじめました。
すると、すぐに緋の滝へは片道800mで、往復40分という案内と、「熊の生息地域」という文字と熊よけのベルが設置してありました。なるほど、辺りを見回せば、いかにも熊に出会えそうな感じの森ですここにいるよーっと全員でこれでもかというほどベルを鳴らしまくって、森の中へと進んでいきます。
でも、1箇所でベルを鳴らしただけでは…と、大きな声で歌を歌っていくえみフライ一家。それで歌い始めた曲は「森のくまさん」。ある~日 森の中 くまさんに であった…出会っちゃいけない曲を変えなくちゃと子どもたちが大好きなアニメの主題歌などを大声で次から次へと歌いながら奥へと進んでいきます。
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