2013.01.04 [ ろもうマン ]
ろもうマンのくねくね日記 その15
<ろもうマンのくねくね日記>
その15 「正月恒例の・・・の巻」
あけましておめでとうございます。ろもうマンです。
ついに、今年はボクの年だからね!ハッスル!ハッスル!
・・・えっ?ろもうマンは今年と関係ないって?
いえいえ、今年はヘビ年でしょ。
ヘビといえば、くねくね。
くねくねといえば、ボクしかいないでしょ。
それに、今年はボクにとってヘビーな年になりそうだしね・・・
「駄じゃれじゃん。」「おう・・・」
あっ、作業道こぞうに、林道アニキ、新年のあいさつにきたようだね。
じゃあ、みんなそろったところで、正月恒例の、「今年の抱負言い合う祭り」だ。わっしょい、わっしょい。
まずは林道アニキだ。
「おう。」
・・・さすがアニキ!急峻な地形や脆弱な地質にもめげず、持っている技術力を駆使して、効果的に林道を整備するってさ!
特に、既存の林道をフルに活用できるよう、より安全で、効率的な木材生産がしやすい林道改良にも力を入れるんだね!
「おう。」
今年もアニキのスーパーな箇所でのスーパーな活躍にも期待だね。
次は作業道こぞうだ。
「あい。木材をより多く生産するために、より多くの森林作業道をつくるんだよ。んで、その際は、いかに壊れにくい丈夫な道になるように考えたり工夫することを広めたいんだよ。んで、道をつくるだけじゃなくて、森林作業道を中心としたいわゆる車両系システムが木材生産にどう役に立っているかや、問題点なんかを、よく調べてみたいんだよ。」
いいことを言うね、こぞう。いいこと過ぎて面白くないね。
じゃあ、ボクの番だ。
木材をより多く生産するために、より多くの林業専用道をつくりたいね。で、その際は、いかに壊れにくい丈夫な道になるように考えたり工夫することを広めたいね。で、道をつくるだけじゃなくて、林業専用道を中心とした木材生産システムが木材生産にどう役に立っているかや、問題点なんかを、よく調べてみたいね。
・・・えっ?作業道こぞうのパクりじゃないかって?
たまたまだよ。
・・・えっ?しかも、本音じゃないだろうって?
ローマに通じるすべての道路をこっそり林業専用道に変えてしまう、なんて抱負をここで言える訳ないわな。
・・・というわけで、本年もくねくねっとよろしくお願いします。
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メール:ringyo@pref.nagano.lg.jp
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