2018.04.20 [ 【情報発信】信州「森に通う道」 ]
【信州「森に通う道」シリーズ】セラピーロードでリフレッシュ!~「信州大芝高原みんなの森」の春~
森林政策課のCです。これまで巨樹・古木の紹介をすることが多かったのですが、ここのところブログ作成を怠っておりました。
ここで改めて森林の魅力をお伝えするにあたり、私の自宅の近くにあり、1時間程の時間を見つけてほぼ毎週、ジョギングのトレーニングを行っている「信州大芝高原みんなの森」(上伊那郡南箕輪村)をご紹介します。
この森の散策路は、NPO法人森林セラピーソサエティによって「森林セラピーロード」に認定されています。森林セラピーとは、「森林浴」の効果を科学的に解明して、地域の自然を心と身体の健康づくりに役立てようとする取組で、現在長野県内では全国最多の10カ所が「森林セラピー基地」又は「森林セラピーロード」に認定されています。
大芝高原のセラピーロードは、樹齢100年を超えるアカマツやヒノキの巨木の中を縫うように、全長約4.8kmの3つのコースが整備されており、老若男女多くの利用者が、ウォーキングやジョギング、自然観察などを楽しんでいます。
では、私がいつも利用している「リフレッシュコース」(1周2.5km)を、スタート地点から紹介していきます!
こちらはコース入口。案内看板や歩幅計が設置されています。さあスタート!
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