信州森林づくり応援ネットワーク

あなたにちょうどいい森林との付き合い方を探す場所、それが「信州・森林づくり応援ネットワーク」です。楽しみ方を発見すれば、森林との距離はグッと縮まりますよ。信州には、森や山などの自然に魅了されている多くの人がいます。そんな人々が、きっかけのほしいあなた、つながりを求めているあなた、スキルアップしてみたいあなたをご案内します。信州の木を使った取組の話題もありますよ。

ろもうマンのくねくね日記 その19

<ろもうマンのくねくね日記>
その19 「今日も言いっ放し・・・の巻」

 こんにちは!どうもごぶさた、ろもうマンです。

 久しぶりの更新だから、また「言いっ放し ろもう放談」だよ。
 しかも、ボクが勝手にしゃべるよ!

 実は、この前、マ〇ちゃん正麺を茹ですぎちゃってね・・・

「それは、この世で決してやってはいけないことの一つでございますね。」

 お、(ろもうマン)じゃないか。なんだい、ボクがしゃべろうとしていたのに・・・

「そんなことよりも、最近、長野県が発表した来年度予算要求についてですよ。その中で、林業再生総合対策事業が大幅に増額となっているんですよ。」
http://www.pref.nagano.lg.jp/rinmu/rinsei/01kikaku/yosan/25tousyo/06_syuyo.pdf
(PDF形式:25KB/4ページ)

 お、林業再生総合対策事業って、低コストで効率的な木材生産により、持続可能な林業経営を実現するため、まとまりのある一定面積の森林を「林業経営団地」として設定し、団地内における所有境界の明確化と林内路網の整備を集中的に支援する事業だね!

「まるっきり、そのまんま言いましたね・・・。わかりやすく言うと・・・」

 まあ、あれだね、森にもいろいろあるけど、まずは林業、いわゆる木材生産を集中的に行う森を林業経営団地として定めるんだね。
 それで、林業経営団地内に多くの森林所有者がいれば、それぞれの境界を確認しなければならないし、路網がなければ整備しなければならない。だから、この事業を利用して、境界の明確化や路網整備をするんだね。

「・・・なぜ、予算が増えているかと・・・」

 そりゃあ、この事業が、「森林整備加速化・林業再生基金」という、県に積み立てられている基金を活用していて、平成24年度から26年度までに行う事業だからなんでしょ。
 事業のスタート年にあたる今年度は、計画策定を重視して事業自体は抑え目だったけど、来年度はいよいよ充分計画が整って、本格的に事業を展開するから、大幅な予算の増額なんだね!ハッスル!ハッスル!

「・・・」

 この事業では、林業専用道(規格相当)や森林作業道もたくさん整備されるから、今年は楽していた(ろもうマン)や作業道こぞうは忙しくなるね!!

「・・・あなた、仕事のしすぎで、心がささくれ立ってますね・・・」

 もともとだよ!

 ところで、林道アニキはどこにいったんだろう?

「・・・ごんバル行って、へろへろになってますよ。」

 ・・・またね

<本件に関するお問い合わせ先>
林務部信州の木振興課林道係
TEL:026-235-7268
FAX:026-235-7364
メール:ringyo@pref.nagano.lg.jp

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