8月11日は「山の日」。平成28年から設けられた最も新しい「国民の祝日」であり、祝日のない8月に祝日が制定されて嬉しかった記憶があります。
さて、松本地域の象徴的な存在の山といえば、常念岳があります。松本盆地から眺めると端正なピラミッド型をしていて、山の名前には疎い自分でも一目でわかる、日本百名山のひとつです。このブログでも過去に何回も紹介されています。(最近のブログはこちら)
その美しい立ち姿を見ると、事あるごとについついスマホで撮影してしまいます。
残雪と桜
夏の黄昏時
冠雪間近
冬景色
四季折々いろいろな表情で楽しませてくれます。
「山の日」には、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」といった意味があるそうです。長野県は、日本有数の山岳県であり、昔から山との関わりが深い県です。山の親しみ方はそれぞれ(自分は綺麗な山を眺める専門)ですが、改めて山への思いを再確認してみてはいかがでしょうか。(松本地域のおすすめの山・高原はこちら)
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