来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

日本屈指の紅葉「北アルプス 涸沢カール」

「北アルプス 涸沢カール(カラサワカール)」(標高2,350m 松本市安曇)は、奥穂高岳、前穂高岳、北穂高岳の直下に広がる、日本有数の氷河圏谷であり、日本一とも称される紅葉の名所として有名な地です。

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只今(10月1日現在)、紅葉の最盛期を迎えており、穂高岳をバックに、ナナカマドの赤やダケカンバの黄などが鮮やかな色に染まり、登山者を魅了しています。

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涸沢カールには、「涸沢ヒュッテ」と「涸沢小屋」の二軒の山小屋があり、このテラスからは多くの登山客が飲み物やソフトクリームを片手にのんびりと紅葉を楽しんでします。

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涸沢ヒュッテの代表取締役山口孝氏は、「季刊信州2014夏号」(信州キャンペーン実行委員会発行 事務局:長野県観光部)の「きらりと光る人」の特集ページに「北アルプス・穂高岳は永遠の憧れ 世界に誇れる信州の山を守り続ける」のタイトルでインタビュー記事が掲載されています。

掲載ホームページこちらは:http://www.shinshu-dc.net/2014/summer/kirari/379

 

○「北アルプス 涸沢カール」を目指すには

先ずは、上高地バスターミナルからほぼ平坦な梓川沿いを歩くこと約3時間で横尾地区に到着

ここから、いよいよ本格的な登山道になり横尾地区からさらに約3時間で涸沢カールです。

 

(登山コース)

1早朝の上高地河童橋。さすがに早朝は静寂な時間

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