こんにちは。
総務管理課 永遠の34です
我が家はここ数週間のうちに、家族5人もれなく夏風邪に罹患しました
梅雨に入り、涼しい日が続くかと思えば、夏の到来を感じさせるような強い日差しに照らされたり、
体調を崩しやすい日が続きますね。。
そんな時は、旬の野菜を摂るのが一番
今が旬の地元産の赤紫蘇を使って、「しそジュース」を作ってみよう!
ということで、34家は、赤紫蘇の調達を目的に、山形村の道の駅「ファーマーズガーデンやまがた」に向かいました。
「すいかが美味い夏が来た!」
店頭にこんな売り文句を書かれたら、すいかも買わずに素通りはできません
息子が抱きしめて離さないすいかも一緒にお買い上げ
大きなすいかと赤紫蘇とついでに長ねぎも購入し、しめて2860円やっす~
もちろん全て地元産
地域で作られたお野菜を、新鮮に、お得に、いつでも調達できるって素敵なことですね~!
農家のみなさんありがとうございます
さて、自宅に戻り、しそジュースづくりを始めます
毎年この時期になると、34の実母がしそジュースを定期的に届けてくれるので、
LINEで実母にレシピを聞くと、すぐにメモの写真が届きました。(ちょっとピンボケ)
しその葉 300グラム
水 1.8リットル
砂糖 300~500グラム
リンゴ酢 150~200グラム
34は、シソ1束(もはや量らず)に対して、水1.8リットル、砂糖500グラム、リンゴ酢200グラムを使うことにしました!
あっさり味のしそジュースになるか、エキス濃いめのしそジュースになるか、それぞれのお好みですので、分量はそれほど気にしなくても大丈夫です
まず、赤紫蘇の葉を1枚1枚よーーーーーく洗います。
蝶々の赤ちゃんを茹でてしまうのは可哀そうですからね
ハイ、どっさり!!250グラム分くらいでしょうか。
茎は捨てて、葉っぱだけ茹でてくださいね
しっかり沸騰させた1.8リットルのお湯にドボンと入れると、
みるみる赤紫蘇の赤い色素がお湯に溶けて、緑の姿を現します
このまま、弱火でことこと15分。。。
茹で終わったら、一旦火を止め、赤紫蘇を取り出します。
そして、ここで、しーーーーっかりと紫蘇のエキスを濾します!
もったいないので、最後の一滴までしっかりと
濾したエキスに、砂糖500グラムを溶かします(再加熱して溶かしてもOK!)
完全に溶けたら、次に、必ず火を止めて、リンゴ酢200グラムを加えます!!
酢を入れると、みるみる鮮やかな赤紫蘇色に変わるので、ここは見所です
右側が酢を入れる前、左側が酢を入れた後。結構違うでしょう?
お酢を加えたら赤紫蘇エキスの完成です!
しっかり煮沸消毒した瓶に入れ、冷蔵庫で保存してくださいね
今回は、赤紫蘇1束で4本+αの赤紫蘇エキス(ジュースのもと)ができました
完成した赤紫蘇エキスを炭酸水で(1倍~2倍をお好みで)割れば、
まるで”小梅ちゃん”(飴)をジュースにしたような爽やかなしそジュースの出来上がり~
(レモン炭酸で割るのもおすすめ!もちろんお水でも)
出来上がりを一人でカンパーイ♪♪(ビアグラスに入れたらまるでカクテル?)
たちまち体が軽くなるような、夏バテが吹き飛びそうな、地元産の赤紫蘇を使った爽やかなドリンクでみなさんもこの夏を乗り切りましょう!
ちなみに、もちろんすいかもとっても甘くてシャリシャリで、あーこれぞ松本地域産のスイカ!!!
絶品です!
ぜひ、松本地域名産のすいかも、お買い求めくださいね
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