是より木曽路 遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

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あやさんぽ~どこか近場へ行きたい45☆【伝説】浦島太郎の岩~

 

♪~ むかしむかし 浦島は 助けた亀に連れられて

竜宮城へ来てみれば 絵にも描けない美しさ

乙姫様のごちそうに 鯛やヒラメの舞踊り

ただ珍しくおもしろく 月日のたつのも夢のうち

遊びにあきて気が付いて お暇乞いもそこそこに

帰る途中の楽しみは みやげに貰った玉手箱

帰ってみればこは如何に もといた家も村もなく

道に行きあう人々は 顔も知らない者ばかり

心細さにふたとれば 開けて悔しき玉手箱

中からぱっと白煙 たちまち太郎は おじいさん ~♪

 

みなさん こんにちは!!

林務課の Aです。 あやさんぽです

 

いきなり歌から始まった 今回のあやさんぽ。

なんとこれで 45回目の投稿です

皆様のおかげです。。。 ありがとうございます!!

… 比べると 井月さんのこころ160回って

純粋に すごいことですよね。 ギネスとかにならないんですかね。

… 厳しいか。。。

さてはて あやさんぽは 何回まで続くのでしょうか

木曽川の流れに 身を任せて この先どうなるのか 見守りましょう。

どうか あたたかな目で。

 

冒頭の おとぎ話は そう 浦島太郎の物語。

なぜ 急に浦島太郎?????

「あやさんぽも ついに現実逃避して

 竜宮城へでも行きたくなったのか…。」

と思った そこのあなた! 残念ながら違いますよ

それは 今回 訪れた場所と関係あるのです~!

その場所とは 木曽郡上松町にある 寝覚の床!

今日は 浦島太郎伝説が残る 寝覚の床を ご紹介します。

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浦島太郎は 竜宮城から帰ってきたあと 旅をしたそうです。

上松町を旅しているとき この寝覚の床に寄り

なんとここで 玉手箱を開けてしまったのですって。

竜宮城での夢のような時間から 目が覚めてしまった…

だから 寝覚の床 と言われているそうです。

 

ちなみに ある説によると700歳になった浦島太郎にあやかって、

長寿の言い伝えもあるといい

ここを訪れれば 長生きできると信じられているんだとか

 

国道側から 寝覚の床に向かおうとすると

その前に 臨川寺という お寺が立ちはだかります。

 

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そうです。 入場料200円の 支払いです。

素直に支払って 中へぐんぐん進みます。

 

門をくぐってすぐ 左手を見ると

赤い鳥居が いくつも重なった 神社があります。

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きつねの像が お出迎えしてくれます。

勇気のある方は ぜひ お賽銭を投げてきてください。

 

臨川寺の展望台からは 山と川の きれいな風景が 楽しめます。

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ちなみに 幸運なことに この日は、

雲ひとつな… (あ、左下…) … 雲ひとつしかない 快晴!

いい日です。

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展望台から 寝覚の床までは 長い坂を下り 線路をくぐると

ようやく見えてきます。

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途中に「熊出没注意!」の看板があったので

熊と遭遇する可能性もゼロではありません。 お気をつけて。

 

この坂を下りながら 帰り絶対つらいじゃん!!

と心の中で 終始思っていたことは 内緒です。

 

木々をくぐりぬけると きれいな景色が目の前に広がります

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これが 寝覚の床。

とても大きな 花崗岩が 木曽川の激流により 浸食されてできた自然の彫刻 です。

なんだか吸い込まれそうなくらい オーラのある岩々。

ちょっとこわかった。。。

 

でも さらに近くで見たい… と思い

右側にある 小道を進み 岩に近づこうと試みます。

途中、 滝のようなところもあり もう自然満喫です。

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が、 ハードも ハード。

大きな岩が 雑な感じで並び、 草もわさわさしており

虫嫌いで 体力及び根気のない あやさんぽみたいな人には

遠目から見えた あの大きな岩には たどり着けませんでした

 

ですが まわりを見渡すと

私より、一回り、いや、倍は生きておられるであろう方々が

ひょいひょいと 岩を伝っていくではありませんか!!

ス、スゴイ…。

長生きしたくて 岩を渡っているのか

あんな足場も なんなく進めるから 長生きするのか

なんだかよくわからない 気持ちになりました。

いづれにせよ 尊敬です。

 

翌日、ひどい筋肉痛に襲われて 階段の上り下りも

ままならなかった私が 最大限近づいて 撮った写真がこちら。

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これ以上は 進めません。。。

ちなみに 右奥には 浦島太郎が乗って 玉手箱を開けたと言われる

大きな岩があり、今は 浦島堂 が建っています。

ぜひ 写真を撮りたかった…。

無理だった…。

みなさん! 私のかたきに ぜひ 訪れて 生で ご覧になってください!!

そして 感想を教えてください(..)

 

帰りは 近くにいた 池の鯉とたわむれました。

エサをくれると思って こちらに近づいてくる鯉たちが こわかったです。

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さて 来た道を 戻りましょうか。

はい すごい傾斜~。

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この道を下ってきたときに感じたことは やっぱり正しかったです。

ちなみに みなさんが 訪れるときは

日焼け止め・虫除けスプレー・クマよけ鈴を お忘れなく!!

あ、あと 歩きやすい靴は 必須ですよ。

 

寝覚の床は 冬の雪景色も きれいなんだとか

冬になったら また行ってみようかな…

 

 

 【本日の追記:今年はじめての… 】

 帰りの坂を 上りきって 少し休んで 落ち着いたら

 視界に赤い箱が!!

 おみくじー!

 実は今年まだ 引けていなかったため

 わくわくしながら 100円と引き換えに おみくじを1つ

 … 吉大?

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 … 大吉だぁ~!!

 なんだか心に響くことが いろいろと書いてありました。

 「願事」の欄には 「叶い難い様ですが 半ばより案外安く叶う」と。

 前回くらいにこのブログで書いた スイカ半玉を食べる夢が 叶うのでしょうか。

 時期が過ぎれば 安売りになって 買いやすくなる…。

 そうゆうことなのでしょうか。

 

 

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