ほっとスタッフブログながの

長野地域の魅力、わたしたちの仕事について、ホットな話題を提供していきます。 生身のスタッフによる血の通った顔の見える人間的なブログを目指しますので、お見逃しなく。

長野県魅力発信ブログ > ほっとスタッフブログながの > その他 > 北信五岳の一つ黒姫山に登りました!!

北信五岳の一つ黒姫山に登りました!!

長野保健福祉事務所のヤマキチです。北信五岳の一つ、黒姫伝説に登場する黒姫山に登りました。黒姫伝説については、中野市のホームページで紹介されていますので、こちらをご覧ください。長野市街地を抜け、七曲り、バードラインを経由して戸隠キャンプ場の先にある大橋駐車場に車を停めます。ここから少し車道を歩き、西登山道入口まで移動し登山のスタートです。本日は登山しながら、いくつか池巡りもします。まずは種池、古池に立ち寄ります。

(種池、植物に覆われ湿地帯になりそうです。)

8.19種池

 

(足元に咲くズダヤクシュ)

8.22ズダヤクシュ

 

(古池、水面に黒姫山を映します。大きな池ですが人工池のようです。)

8.29古池

 

古池を半周ほど周回し、樹林帯に入っていきます。単調な登山道で適度な斜度のため、快調にひたすら進みます。そして水の音が聞こえ、姫清水というその名の通り大変美しい渓流を横切ります。姫清水という名前はやはり黒姫に由来するのでしょうか?カメラブレしないよう慎重にスローシャッターで写真を撮ります。

(姫清水)

8.49姫清水

 

(姫清水)

8.52姫清水

 

姫清水を過ぎると、登山道はネマガリダケの林の中を進むようになります。ここは、戸隠竹細工の森とされ、タケノコの採取を禁止する旨の看板が何か所も設置されているとおり、地元関係者以外はタケノコの採取は不可です。そして、ブナの大木が現われ、新道分岐に到着します。

(新道分岐、ここにもタケノコ採取禁止の看板があります。)

9.26新道分岐

 

ここから頂上へは、新道と西登山道の2ルートがありますが、最短ルートの尾根沿いの新道で登ることにします。まもなく大きなしなの木の横を通ります。写真のように登山道に根が張り出し、濡れていますので滑らないよう注意しながら進みます。

(しなの木)

9.52しなの木

 

斜度が少々きつくなり、ネマガリダケで囲まれた登山道を進んでいると、大きな音のするラジオが登山道脇にあります。関係者が設置したラジオで、ネマガリダケの採取中に藪の中で迷子にならないようにしているものです。

樹林帯を抜けると、雪がまだらに残る頚城の山々や、先ほど通った古池が眼下に見えます。足元に咲いているいろいろな花を見ながら、岩のゴロゴロしたしらたま平に到着します。

(頚城山脈、右から火打山、焼山、金山・天狗原山、雨飾山)

10.40頸城山脈

 

(古池、戸隠キャンプ場方面)

10.36古池眺望

 

(ショウジョウバカマ)

10.30ショウジョウバカマ

 

(コイワカガミ)

10.36コイワカガミ

 

(ミツバオウレン)

10.53ミツバオウレン

 

しらたま平からは、笹の広がる快適な外輪山上の登山道を進み、標高2053mの黒姫山山頂に到着します。しかし、湿度の高いこの季節、ガスが発生し視界が限られてしまいます。

(黒姫山山頂)

11.06黒姫山山頂

 

(頂上から頚城山脈、左のダケカンバの背景の山は御巣鷹山(小黒姫山))

11.06頂上から頸城山脈

 

(左側ガスの向こうに野尻湖)

11.11野尻湖

 

(ガスガスの飯綱山)

11.39飯綱山

 

頂上でお昼休憩をとりますが、風が強く体が冷えてしまいますので、早々に出発します。帰路は少し大回りする西登山道を使います。外輪山上の登山道を少し戻り峰の大池と七ツ池を目指し、黒姫山と御巣鷹山(小黒姫山)の鞍部に下ります。しかしこれが悪路で、倒木あり、雪ありでぐちゃぐちゃの登山道で難儀します。そのような状況から七ツ池はパスし、峰の大池に向かいます。

(峰の大池と御巣鷹山(小黒姫山)、この山に登る登山道はありません。)

12.07大池と御巣鷹山

 

(峰の大池と黒姫山)

12.09大池と黒姫山

 

峰の大池からは樹林帯、雪の上を進みます。このコースを利用する登山者は少なく、ルートを見失わないようにかすかな足跡やピンクのテープを目印に進みます。

(雪の上を進みます。)

12.11雪の登山道

 

雪や泥で滑らないよう気を付けたり、何回も倒木をまたいだりくぐったりしていると結構体力を消耗します。そしてこのコース一番の難所の天狗岩に到着します。直径3m以上の大きな岩がゴロゴロとあり、これをいくつも越えていきます。

(天狗岩、向かって右側から越えていきます。)

12.51天狗岩

(この岩は、中央を突破していきます。)

12.53天狗岩

 

手足を使い天狗岩を何とかクリアし気が緩んだせいか、少し急な場所で濡れた木の根に足を滑らせしりもちをしてしまいます。この日一番の反省点です。気を取り直し、下っていくと笹ヶ峰への分岐のある西登山口へ到着します。ここからは信越トレイルのコースでもありますので、ほぼ水平で広い登山道になり歩きやすくなります。ネマガリダケに囲まれた道を進み、足元の花を見ながら湿原の大ダルミに立ち寄ります。

(大ダルミ)

13.41大ダルミ

 

(水芭蕉、このほかお化けみたいに大きい水芭蕉もあり。)

13.35ミズバショウ

 

(サンカヨウ)

13.43サンカヨウ.cleaned

 

(ツバメオモト)

13.43ツバメオモト.cleaned

 

そして新道分岐に到着します。だいぶ大回りし、やっと到着した感じです。ここからは大橋林道を下って駐車場所まで戻ります。

林道で黒姫山山頂を振り返ると、ガスのかけらもなく良く晴れています。普通、山は午後になるとガスに包まれるのですが、この日は違うようです。黒姫山には広葉樹の木が多くありますので、紅葉の秋は期待大です。

(林道から黒姫山)

14.47林道から黒姫山.cleaned

最後に反省点をもう一つ、行程の最後の方で何となく目の奥が痛い、頭痛を感じ軽い熱中症になったようです。汗をかいたのに水分補給のタイミングが遅かったこと、また補う水分が少なかったことが原因かと反省です。

撮影 平成30年(2018年)6月2日

お問い合わせ先 長野保健福祉事務所 電話026-223-2131

 

 

LINEで送る

このブログのトップへ