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「地域包括ケアシステム」って何?知らないあなたは講演会へGO!

こんにちは長野保健福祉事務所のWAです。

突然ですが皆さん、「地域包括ケアシステム」ってご存知ですか。

厚生労働省の施策では、「団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していきます。」とあり、また、「地域包括ケアシステムは、保険者である市町村や都道府県が、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げていくことが必要です。」とされています。

地域包括ケアシステムの姿

簡単に言うと、高齢者や障がい者の方が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、市町村・都道府県と地域の医療、介護、福祉関係機関等が連携して、必要とされるサービスを切れ目なく提供していくサポート体制のことになります。

「日常生活圏域内で、医療・介護・福祉・生活サービスを包括的かつ適切に相談・利用できる提供体制が確立した地域づくり」が、地域包括ケアシステムの目指す姿です。

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三菱UFJリサーチ&コンサルティング「<地域包括研究会>地域包括ケアシステムと地域マネジメント」                                (地域包括ケアシステム構築に向けた制度及びサービスのあり方に関する研究事業)、平成27年度厚生労働省老人保健健康増進等事業、2016年より

また、昨年2月に厚生労働省が公表した「『地域共生社会』の実現に向けて(当面の改革工程)」というプランでは、地域包括ケアシステムの理念を普遍化し、高齢者だけでなく、障がい者や子どもなど生活上の困難を抱える方が地域において自立した生活をおくることができるよう、地域住民による支え合いと公的支援が連動し、地域を『丸ごと』支える包括的な支援体制を構成し、切れ目のない支援を実現することが改革の骨格の一つとされています。

骨格の方向性を踏まえ、6月には「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」が公布され、このうち介護保険法の改正では、市町村が高齢者の自立支援と要介護状態の重度化防止に向けて取り組む仕組みの制度化等、地域包括ケアシステムの深化・推進が掲げられています。

介護保険法改正

何だか難しい話ばかりで、よくわからないという皆さん。講演会を開催しますので、ぜひ出かけてみませんか。

講演会の情報は次のとおりです。

名称:地域包括ケアシステム推進講演会

日時:平成30年3月5日(月)13:30~15:30(受付:1:00から)

会場:長野県自治会館 大会議室(住所:長野市大字西長野字加茂北143-8)

演題:地域包括ケアが目指すもの

講師:社会福祉法人恵仁福祉協会 高齢者総合福祉施設アザレアンさなだ 総合施設長 宮島 渡  氏

総合福祉施設アザレアンさなだは、特別養護老人ホーム、サテライト型特養、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、宅幼老所、24時間型ホームヘルパーステーション等の施設があり、住民の様々なニーズに対応できるサービスや施設を提供し、24時間安心して暮らせる地域づくりをめざし、きめ細やかなケアを提供しています。宮島氏は、先頭に立って全国に先駆けて包括的なケアを実現できる体制を作り上げてこられ、そのご経験を活かし、全国各地で講演会や研修会の講師として活躍されています。

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