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佐久地域のスキー場パトロールを実施しました!

こんにちは!商工観光課Y子です。
佐久地区観光客安全対策推進会議(事務局:佐久地域振興局商工観光課)では毎年、冬の観光客安全対策の一環として、ゲレンデや施設等の安全を確認する、スキー場安全対策パトロールを実施しています。

今年度は、次の3スキー場で、各スキー場管理者、警察署、消防署、市町村の関係機関にご参加いただき、パトロールを実施しました

■1月17日(水)しらかば2in1スキー場(立科町)
■1月23日(火)シャトレーゼスキーバレー小海(小海町)
■1月30日(火)軽井沢プリンスホテルスキー場(軽井沢町)

当日のパトロールは、場内施設班ゲレンデ班に分かれて行いましたので、本ブログでは、場内施設の確認をしたY子と、ゲレンデ確認に参加したルーラルボーイさんとの対話形式で、各スキー場の魅力についてお伝えしていきたいと思います!ぜひ最後までお付き合いください

 

(Y子)まずは、「しらかば2in1スキー場」です。
首都圏からのアクセスも良好(上信越自動車道:佐久ICから車で約50分、中央自動車道:諏訪南ICから車で約50分)で、当日もスキー教室の団体客などが利用していました。リフト券売り場からゲレンデに向かうスペースが広々としていて、初心者には安心だと感じました。


(ルーラル)ゲレンデのイチオシは第4ペアリフトA線一本で本スキー場の頂上まで行くことができ、そこから大迫力の八ヶ岳連峰を望めるところです。ゲレンデトップの標高1834mから、本スキー場の最長コース1800mを一気に滑走することができます。合流地点が少ないスキー場ですので比較的安心して滑れるところもポイントですね。


(Y子)最標高1800m超からの見晴らしと、ロングコースの滑走は最高ですねパトロール後にいただいたゲレ食(ゲレンデで食べるご飯)もおいしかったですね。レストランは2か所あり、「レストラン・ルミエール」では熱々の土鍋で提供される「信州和牛のもつ鍋」、「コアハウス2in1」は「信州名物山賊焼き丼」や「信州和風ピザ」がイチオシメニューのようです


(ルーラル)滑走後のゲレ食は外せませんね!また、当スキー場のリフト券は、近くにある「白樺高原国際スキー場」のリフト券として使えることも魅力ですね。両スキー場間を巡回するバスもあり、お得に2か所のゲレンデを楽しめます。

 

(Y子)次に、「シャトレーゼスキーバレー小海」です。
施設までのアクセスが良好(中部横断自動車道:八千穂高原ICから車で約23分・中央道:須玉ICから車で約60分)で、駐車場からゲレンデまでの距離が近く、案内表示などの面で、初めて訪れる利用者の方への配慮が行き届いている印象でした。


(ルーラル)ゲレンデには「カービングスラローム」という等間隔に並んだコーンを目印にターンを楽しめるブライトホーンコースがあります。また、スノーパークでは3連ウェーブやエア台などがあるほか、ポール練習が時間限定できるアイガーコースもあり、中上級者を飽きさせないスキー場であることが分かりました。


(Y子)利用者に楽しんでいただけるよう様々な工夫が凝らされていますね。お子様向けの「ちびっこわくわくパーク」も、当日のパトロール参加者からは好評でしたね!お菓子で有名なシャトレーゼグループのスキー場で、スキー場内のレストランでスイーツを食べられたり、お菓子が購入できるのも、個人的には魅力的でした。


(ルーラル)しかもスキー場の隣にはホテルが併設されていて、スキー場付近にも日帰り温泉施設があるので、滑走後の疲れた身体を癒すのには最高かと思います。

 

(Y子)最後に、「軽井沢プリンスホテルスキー場」です。
長野県で最も早くオープンすることで有名なこちらのスキー場ですが、軽井沢駅近くというアクセスの良好さからも、県内外や国外から多くの方が訪れているようですね。実際に、施設内の案内板やアナウンスも多言語に対応していて、チケット(リフト、レンタル、駐車場)のWEB購入の導入などでスマート化も進んでおり、どなたでも安心して利用ができる施設という印象でした。

(ルーラル)人工雪のスキー場ということで滑りにくいのではないかという印象でしたが、滑走してみると圧雪が丁寧にされており、「これ本当に人工雪なのか…」と思うほどに快適でした。様々な場所から多くの方が訪れるためか、比較的初心者の方が多く、初めてスキーを滑るスキー場としてぴったりな印象でした。


(Y子)初心者やお子様の乗車が多いリフトは低速運転がされていて、安心して利用ができますね。スキーセンターの目の前には「デビューパーク」という、初心者がゆっくり練習できるスペースも設けられていました。しかも小学生までのお子様は、なんとリフト料金が無料だそうです。

(ルーラル)本当に初心者やお子様に優しいスキー場ですね!ちなみに、リフト乗車時は、浅間山をバックにしているのですが、リフトを降りて滑走時になると、突然目の前に浅間山が現れ、より気持ちがよく滑走ができました

 

今回のレポートは以上になります。パトロールにご協力いただきました関係機関の皆さま、ご協力いただきありがとうございました。
スノーシーズンはまだまだ続きますので、利用者の皆様も安全にお気をつけてウインタースポーツをお楽しみください。
佐久地域の9か所のスキー場にて、皆様のご来場お待ちしております

お読みいただきありがとうございました。

 

高峰マウンテンパーク

佐久スキーガーデン パラダ

八千穂高原スキー場

シャトレーゼスキーバレー小海

シャトレーゼスキーバレー野辺山

軽井沢プリンスホテルスキー場

白樺高原国際スキー場

しらかば2in1スキー場

池の平スノーパーク

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