みなさまこんにちは 商工観光課のとどぱぱです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、初詣は分散参拝が呼びかけられています。
年始の予定がいろいろ重なり、1月下旬になって、やっと初詣に出かけました。
向かった先は、日本五大稲荷のひとつに数えられている、鼻顔稲荷神社(佐久市)です。
テレビのサスペンス物によく出てきそうな、いくつも連なる真っ赤な鳥居を抜けた先に
じゃーん 湯川沿いの崖に沿って社殿が並んでいます
建物の中にはこんなお供え物も
建物を奥まで進むと
▲初詣の時期を過ぎていたためこんな状況ですが、
格子の中を目をこらすと
▲御神体らしきものが見えました
おみくじがありましたので、同行した家族が引いてみました。
結果は………
▲なんと大吉でした
建物には古い奉納額が
「文政九年」「岩村田藩」との記述が
「文政」って江戸時代ってこと
調べてみると、幕末の偉人である、岩倉具視(文政八年)や西郷隆盛(文政十年)が生まれた頃らしいです。
別の祠には
▲しっかりと油揚げがお供えされていました。
▲御姿殿を横目に高台に上ると
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