こんにちは、商工観光課のリーフです!
連日厳しい暑さですが、皆さま体調は崩されていませんか?
こんな時には、少しでも涼しい場所で過ごしたいですよね・・・
そんな中、この暑さでも0~5℃を保つ「天然の冷蔵庫」と呼ばれる場所があると聞きつけました。
小諸市の「氷風穴」です。早速行ってみましたのでご紹介しますね!
過去に布引観音釈尊寺&氷風穴について掲載があったブログはこちら↓
「氷風穴」は小諸駅や小諸ICから、車で10分ほどの場所にあります。
駐車場からすぐの「氷風穴」の入り口には立派な看板があり、氷風穴の歴史や複数ある風穴の場所について紹介されていますよ
右側にはポストがあり、蓋を開けるとパンフレットがありますのでチェックしてみてくださいね。

訪れた日は猛烈な暑さで、駐車場での気温は35℃
駐車場から下り坂を100mほど下ると、広場が見えてきました




広場には「1号風穴」があり、ひんやりとした空気が出ています!
江戸時代から氷を貯蔵して藩主に献上したり、養蚕が盛んな明治時代には蚕種(蚕の卵)の貯蔵に貢献していたとのこと。

現在では、下の写真の「4号風穴」のみ稼働しており、酒蔵会社が日本酒、地元の方がりんごや漬物の保存をしているようです

稲荷神社もあり、緑の中で厳かな雰囲気が出ています…


そして広場から更に坂道を30秒ほど下りると、「5号風穴体感コーナー」が。




門に近づくとすでに冷気を感じます!
それでは、早速入ってみます
さ、さ、さむい
気温はなんと10℃。


さらに体感小屋の中に入ると、約4℃でした。駐車場との温度差30℃ほど。


なぜ真夏日なのにこんなに冷えているのか不思議です…!
仕組みを調べてみると、風穴にある石積みの隙間から、夏の温かい空気が冬に取り込まれた冷気を押し出しているのだそうです。
逆に冬は「温風穴」と呼ばれる場所から暖かい空気が出て、雪が降っても雪が溶けてしまうとのこと


詳しい氷風穴の仕組みや歴史などは、氷風穴の里保存会のHPをご覧くださいね。
リーフが訪れた日はとても暑い日でしたので、しばらく風穴内に滞在していたかったです…
氷風穴付近を調べてみたところ、氷風穴から車で2分の場所に「氷風穴牧場」があるとのことでしたので訪れてみました!
可愛いクマの看板が目印です🐻


ヤギ達がのびのびと放牧されていましたよ🐐(訪れた時はちょうどエサを食べていました。)

近くにあった雑草をあげてみたらパクパク食べてくれました!
何頭かは小屋にいて全員には会えませんでしたが、ヤギは全部で7頭いるとのこと。(小屋の中にはニワトリもいたようです🐓)


牧場主さんに話を聞いたところ、氷風穴に訪れた子ども達が楽しめる場所を作りたいと、牧場を手作りしたようです
また、地元の小学生の社会学習の場としても利用されているとのこと。
普段ヤギやニワトリに触れ合う機会が無いので、いい体験になりそうですよね
なお、牧場主さんから「氷風穴史料館」があると情報を得たので、そちらにもお伺いすることにしました

中には氷風穴についてのパネルや古い文献や道具が展示されていて、氷を切り出す道具や、全国から送られてきた蚕種を運ぶ木箱や帳簿など、氷風穴の歴史を知る資料を見ることができます。




氷風穴で氷を貯蔵し藩主に献上した過去や、明治時代には遠方まで蚕種の出荷していたこと、養蚕についても知ることができました
「氷風穴」は小諸の観光スポットとしてだけでなく、天然の冷蔵庫として様々な管理や貯蔵など幅広く有効活用できそうです
史料館を見てから氷風穴に向かえば、また別の視点から見られますね。
見学希望の方は、下記の連絡先へ事前に予約してください

この夏は小諸市にあるひんやりスポットの「氷風穴」へ涼みに行ってみてはいかがですか?
「氷風穴牧場」や「氷風穴史料館」も見ごたえがありますので、ぜひ合わせて行ってみてくださいね
佐久地域振興局商工観光課
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