2022.08.08 [ 佐久のおいしいもの ]
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022」金賞受賞!佐久地域のクラフトジン「黒澤白樺ジン」「YOHAKHU」を飲んでみた!
総務管理課のJEDIです!
佐久地域には13もの酒蔵があるというのは、長野県通の皆さんであればよくご存じのことと思います
そのうちの2蔵である「黒澤酒造」さん「芙蓉酒造」さんが造ったクラフトジンが、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022」で金賞を受賞しました
最近ブームにもなっている「クラフトジン」。とても気になっていたので、受賞した2品をさっそく購入してみました!
「YOHAKHU」の開封後の写真はこちら。
どちらもボトルデザイン、素敵ですよね ボトルが開いたあとも飾っておこう。。。
ロック、ジンバック、ジンソーダ、、、さまざまな楽しみ方があるかと思いますが、私はジントニックにして飲んでみました。(ライムもいれて雰囲気づくり)
以下は、まったくもって個人の感想。
〇黒澤白樺ジン〇
夏にぴったりな爽快感のある味わい!八千穂高原の白樺の枝葉をボタニカル素材としているだけあって、香りもなんだか高原を想起させるさわやか!!な香り。ずっと飲み続けられる、、、飲みたい、、、!と思うお酒でした。(実際、家族4人で飲んでいたら、開けたその日のうちにほどんど終わってしまいました)
〇YOHAKHU〇
一口目に感じたのは「飲むアロマ」。飲んだ瞬間にスパイシーで豊かな香りが楽しめます。森林浴をしているような味わい。子どもが寝た後に、部屋を少し暗くしてゆっくりリラックスして楽しみたい、そんなお酒でした。
それぞれの特徴が全く異なっていて、どちらもとっても魅力的なジンでした。別の方が飲んだら、また違った感想があるかもしれませんね。
皆さんもぜひ、佐久地域から生まれたクラフトジンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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