みなさまこんにちは 商工観光課のとどぱぱです。
夏のメインシーズンを迎えたキャンプ場で、利用者の皆様に安心して利用いただけるよう、佐久地域観光客安全対策推進会議(事務局:佐久地域振興局商工観光課)では、毎年、「キャンプ場安全対策パトロール」を実施しています。
今年度、第1弾として行った、北相木村にある「長者の森キャンプ場」での様子をお伝えします。
当日は、雨がしとしと降り続け、パトロールにはあいにくの天候でした…
まずは、宿泊施設であるロッジ長者の森で、施設の運営状況など全体的なお話を伺いました。
そぼ降る雨の中、キャンプ場内を移動
フリーキャンプ場の一画で、キャンプファイヤーができる場所を確認
なだらかな場所ですが、周りが木で囲まれていますので、高さや大きさを工夫するなど、火災を起こさないよう注意が必要です。
続いて、炊飯場をチェック
ゴミ一つなくきれいに掃除されています。
次に、総合案内所近くのゴミ捨て場をチェック
しっかり分別できるよう、かご等が備え付けられています。
次は、アスレチック広場へ
5年ほど前にリニューアルされたと伺いました。
キャンプ場内には、何年か前まで日本一の長さを誇った「ローラー滑り台」もあります。(写真を撮り損ねてしまいました)
総合案内所から一段下がったところには、相木川が流れていて、お盆休みの時期には、釣り大会が開催され、地元の方も楽しみにしているようです。
総合案内所の向かいにモニュメントを発見
題名は「地動説」というらしいですが、芸術的センスが全くなく、意味が分かりませんでした。
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